
仙台 ゲシュタルト & カウンセリングルーム
公認心理師 定行俊彰 が行っているカウンセリングルームのホームページです。心理療法の一つであるゲシュタルト療法を用いたグループおよび個人のカウンセリング。その他にも大人,子どもを対象とした個人カウンセリングや、スーパーバイズを行っています。
Q:ゲシュタルト療法は怖いと聞いているのですが、どうですか?
A:はい、大丈夫です。ダイナミックにからだを使うセッションが必要とわたしが感じた時には説明をして、行うかどうか
を選んでいただきます。
Q:グループワークに参加したいのだけれど、ちょっと怖い気もしています。
A:グループワークへの怖さは初心の方は誰でも経験されることです。無理にとは言いません。まずは1対1の個人ワーク
を受けられてから、判断してください。
Q:子どもが不登校(不登校になりかけ)です。その場合、子どものカウンセリングはできますか?
A:子ども(当事者)とのカウンセリングは行います。今までも小学校1年生から高校生まで行ってきています。ただし、
初回は保護者様とのカウンセリングでこれまでの経緯を伺い、その後のカウンセリングの在り方を決めていきます。当
事者、保護者と交互に行う場合もあります。
Q:子どもが発達障害かもしれません。その場合、どのようなカウンセリングが受けられますか?
A:まず初めに、保護者からこれまでの成育歴、集団での様子、家庭での様子、気になる行動など様々な角度からお子様の
様子を聞いていきます。そして、医療機関の受診が必要かもしれないと思ったときは、複数の医療機関をお伝えしま
す。医師ではないので医療機関への紹介状を書くことはできません。また、日常的に望まない行動に対して、どのよう
に接していけばいいかについて、具体的に提案をしていきます。
Q:子どもがもしかするとLGBTWQなのかもしれません。その場合カウンセリングをしていただくことは可能ですか?
A:はい。可能です。LGBTQに関するカウンセリングは、自己肯定感、自尊感情、少数派ゆえの悩み、疎外感等様々な要素を含んでいます。まずは困りごとからヒアリングをして、今後どのような方向に進むのかについてゆっくり話を聞いていきます。同時に保護者カウンセリングも行っていきます。
Q:職場の人間関係から、身体に不調が出ています。毎日のように職場に行きたくないと思っています。こんな時カウンセリングは有効ですか?
A:はい。とても有効です。適応障害やうつ病などの場合、まずは投薬治療は大切です。そして並行して心理面接が必要に
なります。多くの精神科では心理師によるカウンセリングがありません。その場合、どのように自分の心の声を聴いて
いくかが大切になります。なので、仕事上、学校への登校等心理的不安がある場合は、来てください。医療機関の受診
の紹介と並行して、からだやこころに起きていることについて、丁寧に話を聞き、「行ってみようかな。」と思える時
期が来るまでカウンセリングを行っていきます。
Q:子どもが学校での学習になかなかついていけず苦労しています。こんな時親としてどのようにかかわればいいのかにつ
いてのカウンセリングもできますか?
A:はい。できます。子どもが学習についていけないという場合、様々な要因が考えられます。成育歴や家庭環境などを伺
いながら、子どもの困り感を推測ていきます。IQの問題があるかもしれません。言葉に関するLDかもしれません。
また、教室の環境の問題もあるかもしれません。そのあたりを詳細に伺いながら、今後の方向性について、一緒に考え
ていきます。
Q:自分自身になかなか自信を持てず、いつも困っています。こんな時カウンセリングは有効ですか?
いてのカウンセリングもできますか?
A:はい。とても有効だと考えています。自分に自信が持てないという状況はどこから生まれてきているのか、現実はどう
かをじっくり考えながらカウンセリングを進めていきます。
Q:夫婦関係に悩んでいます。このときも、カウンセリングはできますか?
A:はい。できます。どのようなことが夫婦関係の中でおきているか、じっくりと見ていきます。夫婦関係での問題は、相
互の関係性から起きていることが多いと思っています。どのように今後夫婦としての関係を築いていくか、一緒に考え
ていこうと思います。
Q:いろいろな心理検査があるとネットで知りました。そちらで心理検査をうけることはできますか?
A:当方では心理検査はおこなっておりません。必要と思う場合は、心理検査ができるか機関を紹介します。また、心理検
査の数値の読み方や、心理検査から生活上留意する点などについては、詳細をお伝え出来ます。
Q:いろいろな心理検査があるとネットで知りました。そちらで心理検査をうけることはできますか?
A:当方では心理検査はおこなっておりません。必要と思う場合は、心理検査ができるか機関を紹介します。また、心理検
査の数値の読み方や、心理検査から生活上留意する点などについては、詳細をお伝え出来ます。
Q:小学校入学前の子どもがいます。普通学級は通常学級か悩んでいます。このような相談は可能ですか。
A:はい。可能です。もし検査結果があればお持ちください。具体的な手続きなどについてもアドバイスが可能です。
Q:平日の夜や週末に家を空けることが難しい状況です。この場合オンラインでの面接は可能ですか?
A:はい。可能です。Zoomを用いたカウンセリングも実施しています。申し込み時に「オンラインでのカウンセリング希望」と書いて申し込んでください。その後日時をメールにて相談した後ZoomのURLをお送りします。
Q:精神科でうつ(適応障害)と診断をされましたが、投薬治療のみで、カウンセリングを受けることができません。このような場合、カウンセリングは可能ですが?
A:はい。可能です。対面でもZoomを用いたカウンセリングでも両方が可能です。
Q:電話での相談は可能ですか?
A:すいません。電話によるカウンセリングは実施していません。対面かZoomによるカウンセリングになります。
Q:最近自分の性別について、違和感を覚えるようになりました。このような内容のカウンセリングはできますか?
A:はい。可能です。性別違和だけではなく、恋愛の対象、性の表現などに関するLGBTQ関連のカウンセリングも行って
います。遠慮なくいらしてください。