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​定行GTschule

​定行俊彰と仲間たちで提供するゲシュタルト療法の学校です。

ゲシュタルト療法を学んでみませんか?

・自分自身への気づきを深めたい方

・ゲシュタルト療法を学びたい方

に最適な場所です。理論学習や体験を通じて理解を深め、安心して参加できる場を提供します。

はじめての方も、でに学んでいる方も大歓迎です。

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コロナ禍に始まった「おうちdeゲシュタルト」略して【うちゲシュ】が休止してからの1年、。準備期間を経ていよいよ開校です。ゲシュタルト療法を学びたい。からだとことばの関係について深く知りたい。クライエントとファシリテーターのプレゼンス(存在)がどのように響きあい、重層的にワークが深化するのか知りたい。​このような内容を重点的に伝えていく場として開校します。定行俊彰はじめ、全4名のスタッフで運営していきます。ゲシュタルト療法を学びたいたい方、対人支援の職に就かれている方など、一度訪れてみてください。

定行ゲシュタルトシューレ今年度プログラムのご案内

 

 

定行ゲシュタルトシューレでは、
ゲシュタルト療法を 体験しながら学び、理解を深める場 として、
今年度、次の3つのプログラムを開催します。

ゲシュタルト療法を学んでみたい方、
体験を深めたい方、
理論について理解を深めたい方に向けたプログラムです。

 

① 定行書き下ろしテキストを読む会

定行による書き下ろしテキストを読みながら、
ゲシュタルト療法の理論や背景について理解を深めていく学びの会です。
対話を交えながら、ゆっくりと学んでいきます。

 

 

② 池見さんとのコラボワークショップ

フォーカシング池見さんとの恒例のコラボです。
10年以上継続してきたこのワークショップは回を重ねるごとに進化

ジャズセッションのような今・ここを重視したこのコラボ!
ここでしか体験できない貴重な学びの機会です。

 

 

③ 2DAYSワークショップ

ゲシュタルト療法を体験的に学ぶ2日間の集中ワークショップです。
ワークを通して、自分自身への気づきと理解を深めていきます。

ゲシュタルト療法の理論や対話についての質疑応答あり。
はじめて触れる方から、学びを深めたい方まで
どなたでもご参加いただけます。

​定行書き下ろしテキストを読む会

今年度テーマ

からだの声を聴く

 

「からだの声を聴く」とは、
単に身体感覚に注意を向けることではありません。

からだの どこに、そして どのように 注意を向けるのか。
 

その具体的な手がかりを、実際のワークの中で探究していきます。

今年度のプログラムでは、クライエントとファシリテータ 双方のからだの反応 に注目します。
ワークの場において生じる身体感覚や反応を、どのように気づきとして捉え、
どのようにプロセスに織り込んでいくのかを丁寧に扱います。

 

さらに、ゲシュタルト療法でいう神経症的メカニズムである

  • 取り込み

  • 反転

  • 投影

  • 融合

 

といった理論と重ね合わせながら、
からだが感じていることが、どのようにことばとして立ち上がってくるのか

 

そのプロセスを具体的に解説していきます。

からだが感じている微細な反応に気づき、
そこからことばが生まれてくるまでの道筋を、
体験と理論の両面から丁寧に探究していきます。

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定行書き下ろしテキストを読む会

​詳細

全10回シリーズ 月1回(4,11月除く)

Zoomにて実施

第3火曜日 20:00-22:00

アーカイブ配信あり

料金  一般 20000円

    学生   5000円

40年の間に定行が蓄積し経験してきたゲシュタルト療法について今回読書会のために書き下ろしたものになります。この原稿が手に入るのは参加者のみ。

問い合わせ・申し込み

masamiyadan@gmail.com

​担当 定行 雅代 まで

コラボワークショップ

六甲アイランド

​詳細

10年以上続いている池見&定行コラボワークショップ

 

すでに申し込まれた方が多く残席数名になっています。

対話とは何か

 

今・こことは

ことばになら

ないからだの声が言葉になるプロセスとは

 

クライエントとカウンセラーの関係性とは

このようなことをじっくり学ぶことができる3日間です。

 

早めの申し込みをお勧めします。

 

 

問い合わせ・申し込み

masamiyadan@gmail.com

​担当 定行 雅代 まで

黒と白の花
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2DYASワークショップ

​神戸・長田(予定)

​詳細

対面によるゲシュタルト療法ワークショップです。

ワークを振り返って、理論的にはどのような解釈ができるのか、どのような哲学的背景があるのか、などの解説を行います。参加者からの質問にもできる限り丁寧な説明・解説をしますので、ゲシュタルト療法についての理解が深まると思います。

ゲシュタルト療法の名前は聞いたことがあるがその実際はよく知らないという方も大歓迎です。現在対人支援の仕事をしている、また実際にゲシュタルト療法を実践しているという方も是非いらしてください。

ファシリテータとクライエントのプレゼンス(存在)の日々気合がワークの内容を重層的に深めていく場を体験できるでしょう。

日時 2027年3月6日(土)22日(日)

           10:00-16:30

参加費 2日間28000円(学生5000円)

1日のみ16000円(学生3000円)

申し込み・問い合わせ

masamiyadan@gmail.com

​担当:定行 雅代

定行 書き下ろしテキスト一部抜粋


本書を通して何を伝えたいのか。それは、
 この理論を概念的な説明として提示するだけで終わらせないこと。

これを目指しています。むしろ、具体的なワークの場面を取り上げ、からだの視点、ファシリテーターとクライエント双方のからだへの気づきを交え、理論=人間観がどのようにワークにおいて生きた経験として現れてくるのかを示したいと考えています。その際、特に重視しているのがからだの経験です。ファシリテーターとクライエント双方のからだに起きていることに注意を向けながら、ゲシュタルト療法の理論と人間観がワークの中でどのように理解されていくのかを探っていきます。
ゲシュタルト療法は、からだの声に耳を傾けることを重視する心理療法として知られています。からだの、声にならない声が、今・ここで、ことばとして分泌するまで時間をかけて探るセラピーです。しかし、ここで言うからだの声とは、最初から明確なことばとして表現されているものではありません。多くの場合、それはことばになる前の微細な身体感覚として現れます。わずかな緊張や呼吸の変化、姿勢の変化、あるいはまだ形にならない感情の兆しとして現れることもあります。ワークでは、ことばに至っていない、今・ここのからだに触れ、ワークが進む中で、微細なからだの変化の一部分について気づき、微細なからだの変化が、からだ全体にどのような影響を及ぼしているのか、時間をかけて知覚するところから始まります。
今回のテキスト作成にあたり特に重視したのがからだについてのできる限り詳細な記述です。これまで出版されている書籍においても、からだへのアプローチを通した気づきはゲシュタルト療法において重視すると書かれています。ですが、どのようにからだの感覚にアクセスしていくか、ワークの経過と共に記述されているものは多くありません。さらに、クライエントのからだに起きる変化についての記述はあっても、ファシリテーター自身のからだに起きる変化の具体的記述はあまりありません。
(中略)

ゲシュタルト療法のワークは、クライエントの内面だけで進むものではありません。それは、ファシリテーターとクライエントのあいだに生まれる身体的な関係の中で深化展開していきます。この関係は、間身体性※(intercorporeality)と呼ばれます。両者のからだは互いに影響を与え合いながら、刻々と変化していきます。そのため、ファシリテーターが自分自身の身体に起きていることに気づき、それらのすべてやあるいは一部をクライエントに真に正直に伝えていくことは、関係性の深まりにつながります。(後に続く)
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